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2019年09月27日

ヴォルフスブルク、守備陣に負傷者続くも危機的状況は回避

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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 この夏の移籍市場が閉幕したときから、VfLヴォルフスブルクの首脳陣の頭には、守備陣での離脱は特に避けていかなくてはならないことは明らかだった。しかしながらそんな中で、CBアンソニー・ブルックスが内転筋付近の筋損傷により離脱。さらに水曜日には左SBジェローム・ルシヨンと共に、CBマルセル・ティスランドもまた参加を見合わせた。

 ルシヨンは病気を訴え、さらにそのルシヨンの代役候補でもあるティスランドについては、足首の関節胞に問題を抱えていたとのこと。ファンにとってはヒヤリとする状況だが、しかしながら木曜日にはオリヴァー・グラスナー監督は「ルスもティスも、またピッチに戻ってきているよ」と、大事には至らなかったことを明らかにした。これにより週末のマインツ戦までには再びオプションとなることだろう。

 なおここのところ2試合続けて1−1(クラブ史上初)と痛み分けが続いているヴォルフスブルクとしては、今回のマインツ戦にて勝利をおさめたいところであり、指揮官も「チーム内で客観的な話し合いを火曜日に行った。これからいかにして準備していくかについてね」と明かしつつも、「それでも我々はここまで7試合で無敗なのだ」と、あくまで「いい雰囲気」であることを強調。これは2年前のマルティン・シュミット監督の8試合連続無敗(1勝7分)に続く無敗記録ではあるのだが、ただそれでももうこれ以上のドローは避けたいことだろう。


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