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2019年12月11日

ヴォルフスブルク、守護神コーエン・カスティールスと延長

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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 VfLヴォルフスブルクのゴールマウスでは引き続き、これからも守護神コーエン・カスティールスの姿を見続けることできる・・・。水曜午前にクラブ側は、同選手との契約を2024年まで延長したことを発表した。

 これまでカスティールスとの契約は2021年まで残されており、今回はそれをさらに3年間更新した格好。「これからも引き続きこのヴォルフスブルクでの道を歩み続け、良い成長をみせるこのチームの一員としていられることを嬉しく思うよ。」と同選手はコメント、そのため今回の延長は「理にかなったものだ」と強調している。

 一方で競技部門で代表を務めるヨルグ・シュマッケ氏は、「コーエンはヴォルフスブルクにて、国内外に渡りトップクラスのゴールキーパーへと飛躍した。そして人間としても大きな成長を見せており、チームにとって大きな支え、そして模範的な選手となってくれている」と称賛。「これでうちのGK陣の構成は非常に良いものとなった」と胸を張った。

 今季のカスティールスは、第3節のパダーボルン戦にて、脛骨に亀裂骨折を負ったために長期離脱を余儀なくされており、ここまで出場した試合は6試合。第12節から再びプレーしており、それまではペルヴァンが代役をこなしていた。

 2011年にKRCヘンクからホッフェンハイムへと移籍した同選手は、そこでブンデス1部39試合に出場し、2015年1月にヴォルフスブルクへと加入。ひとまずその年の後半戦ではブレーメンにレンタル移籍している。

 そして2015/16シーズンよりヴォルフスブルクに改めて加入し、それまで長年に渡りヴォルフスブルクの守護神を務めていたディエゴ・ベナリオから後を引きつぐと、これまで27才のゴールキーパーはこれまでヴォルフスブルクで99試合でプレーしてきた。ただその一方でベルギー代表でのA代表デビューはお預けのままとなっており、召集に関してはこれまで幾度となく受けてはいるものの、いまだ出場機会は得られずにいる。
 


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