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2019年12月27日

長谷部・大久保ブンデス優勝時の同僚、カリモフが33才で他界

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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 2009年にVfLヴォルフスブルクがブンデスリーガ優勝を果たした際の若手メンバーの一人、セルゲイ・カリモフが33才という若さで他界したことが、VfLヴォルフスブルクより発表された。「我々の元所属選手であるセルゲイ・カリモフが、33才で他界したことについて、ご家族、ご親族、そしてご友人の皆様へ深くお悔やみ申し上げます」なお、まだ死因については明かされていない。

 VfLヴォルフスブルクのユースにて育成されたカリモフは、2007年12月8日に、21才にしてブンデスリーガデビュー。その時の相手が前シーズンにブンデス制覇を果たしたばかりのVfBシュトゥットガルトであり、その試合では1−3で敗戦を喫したが、その2ヶ月後のドイツ杯16強シャルケ戦では、同点弾やPK戦でもゴールを決めるなどの活躍でMOMへと選出。

 日本代表から長谷部誠や大久保嘉人らも在籍したそのシーズンにヴォルフスブルクは、最終的にはブンデスリーガ制覇を果たすことに成功するものの、翌シーズンにカリモフはトップチームではわずか1試合の出場にとどまっており、2011年に当時ブンデス2部のデュイスブルクへと移籍。しかしながらそこでも、トップチームではわずか2試合の出場となりフリーへ。その後、2014年1月からブンデス5部相当ルポ・マルティニ・ヴォルフスブルクにて半年プレーしていた。
 


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