2020年07月13日
ヴォルフスブルク、3人の若手との契約延長を発表
VfLヴォルフスブルクは月曜、ドミニク・マルクス(20)、オレ・ポールマン(19)、そしてマルセル・バイフス(17)ら、3人の若手選手との契約を延長したことを発表した。契約帰還については、いずれも特に明かされてはおらず、ひとまずいずれに主戦場はセカンドチームとなるという。2013年から加入中のMFマルクスは昨季よりプレーしているが、後者についてはユースチームからの昇格を意味する。
ユースセンターにて代表を務める、パブロ・ティアム氏は、「いずれの3選手ともに残留を決意したということは、ここでの居心地の良さを示すものだともいえる。」と述べ、「我々としては彼らが順調に成長を続け、そして更に高いレベルでもクラブに貢献してくれるものと確信している。その可能性はすでに、昨季の時点でみせているものだ」と、語った。
今回の延長、そして更にこれから海外より迎える3選手についても、ヴォルフスブルクがこれからいかに、選手の育成に力を注ぐ考えをもっているかが見てとてる。米国からはブライアン・ケイヨ(ほぼ18才でセカンドチームを予定)、左SBコービー・ヘルナンデス=フォスター(18才でAユースを予定)、チェコからはルーカス・アンブロス(16才でBユースを予定)を獲得する。
メンツェルはオーストリアへ
ちなみにヴォルフスブルクでは上記3選手に先駆けて、日曜日にヴィリップ・メンツェルの移籍を発表した。6年に渡り在籍する21才のゴールキーパーは、一貫してヴォルフスブルクのユースにて育成され、これまで幾度となくトップチームのベンチに座ってきたが出場機会はなく、来季はオーストリア・クラーゲンフルトにてプレーする。
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