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2020年07月18日

レーヴ独監督、シュールレ引退に「あの決勝アシストを忘れない」

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 金曜日に29才の若さで現役生活にピリオドを打つことを明らかにしたアンドレ・シュールレ。ドイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督と、マネージャーを務めるオリヴァー・ビアホフ氏は、2014年ワールドカップ優勝戦士に対してメッセージを寄せている。

 「アンドレの決断をリスペクトして受け入れる」と語ったビアホフ氏は、ドイツ代表としては、これまで57試合に出場しており、その中で22得点を記録した同選手について、「その卓越した運動能力に加えて、繊細で思慮深く、それでいて陽気なその姿勢も評価していた」とコメント。そして「彼は2014年のワールドカップ優勝に、多大なる貢献をしてくれた人物だ」と、語った。

 また「アンドレとは、彼が若手時代の時から知る仲だ」と語ったレーヴ監督は、「彼は強い性格と先見性をもち、常にチームのために身を粉にして取り組むタイプの選手だった」と、評価。そして「2014年ワールドカップ決勝でみせた、あの決勝弾でのゴールへのアシストの場面を、私は決して忘れることはないだろう」と、言葉を続けており、「彼の決断には敬意を表する。そしてアンドレのこれからの多幸を願うよ」と、エールを贈っている。
 


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