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2020年08月04日

不安材料にも前向きに、キエフへ乗り込むヴォルフスブルク

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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 明日の水曜夜、日本時間25時55分より、ヨーロッパリーグ16強セカンドレグ、シャフタール・ドネツク戦を迎えるVfLヴォルフスブルク。だがこの試合に向けて選手たちは、大きく2つの不安材料をもって、敵地キエフへと乗り込むことになる。

 ドイツ外務省はコロナウィルス拡大を理由に、ウクライナへの渡航へ警告を発しており、そのような状況からVfLヴォルフスブルクUEFAに対し、試合の開催地変更を訴えていた。しかしながらそれが功を奏することなくそのまま開催へ。

 マキシミリアン・アーノルドは「現地の状況を考えると奇妙なものだよ」と述べ、「理解なんてできるものではない。でも周囲の人たちが出来る限りの接触を避けられるよう尽くしてくれる」とコメント。「僕としては求められるところで、求められる結果を出すことが仕事なんだ」と強調した。

 特にアーノルドのような昨季主力を担ってきた選手の活躍に期待したいところだ。ヴォルフルスブルクは初戦で1−2と敗戦を喫しているところであり、勝ち抜けのためには最低でも2得点は奪わなくてはならない状況にある。

 加えて夏季休暇あけて間もない今、自分たちの立ち位置さえ「なんとも言えない」不確かなところだ。「それでも短期間で出来る限りのことはしたと思う」と胸を張ったアーノルドは、「この試合の重要性はよくわかっている」と意気込みをみせた。
 


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