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2020年10月07日

元ドイツ代表クリスチャン・トレーシュが引退

Germany
.ドイツ代表
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 元ドイツ代表クリスチャン・トレーシュが、現役生活にピリオドを打つ決断を下した。インゴルシュタット出身の33才は、VfBシュトゥットガルトにてプロとしてのキャリアをスタートさせており、ブンデスリーガ通算207試合に出場、欧州の舞台に33度立ち、さらにドイツ代表としても10試合に出場した経験をもつ。

 2015年にはVfLヴォルフスブルクにてドイツ杯制覇を達成。2017年には故郷のFCインゴルシュタットへと戻るも、ここのところは今年2月より戦いの場を中東、ドバイへと移し、アル・ワスルにてプレーしていた。しかしドイツの大衆紙ビルトに対して、同選手は「ちょうど、潮時だよ」とコメント。

 「改めて家族と過ごす事の楽しみを実感することができた。妻や子供たちにとって、父親がいることがどれほどの幸福感をもたらすことになるのか。「良いキャリアだった、でももう十分だ」その言葉を口にする時が来たんだ」と言葉を続けている。

 その後のプランについては、トレーシュはスポーツマネジメントについて学び始めることを視野に入れており、さらに指導者ライセンスん取得も考えているという。「これからもサッカーの世界に残り続けるということは、僕にとってはとても想像できることだからね」と語った。
 


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