2020年10月15日
ウェクホルスト「トッテナムは真剣だった」
VfLヴォルフスブルクの中で今夏の移籍市場において、特に注目を集めていた選手として挙げられるのが、ワウト・ウェクホルストだ。とりわけそこで挙がっていたのがプレミアリーグからの関心だが、木曜発売のkickerとのインタビューにて同選手はこれを認め、「特にトッテナムは真剣だった」とも明かしている。
ただウェクホルストはここVfLヴォルフスブルクにて非常に居心地よく過ごしていることを強調しており、特にこの2年間でマークした33得点という数字は、ブンデスリーガではレヴァンドフスキ(56得点)、ヴェルナー(44得点)に次ぐ、3番目の総督点数だ。その活躍により他クラブからの注目も集めることとなり、特にトッテナムが具体的な関心を示していた模様。
「プレミアリーグは今でも夢」と明かしたオランダ人ストライカーは、「もちろん気にはなるものだよね。だって自分が良い道筋を歩んできているという、その証でもあるのだから」と喜びを見せつつも、ただ最終的には現在にみてとれるように、ヴォルフスブルク残留という流れへと至った。
「僕はもう28才になった。だからぜひタイトルを獲得したいと思っている。それを僕はここで、はっきりと伝えているんだよ」そう口にしたウェクホルストだが、本当にそれをヴォルフスブルクで達成できると思っているのだろうか?「このままチームが成長を続け行ったその先には、そういったことも待っていると期待している。もし目標を果たせないと感じたら、その時にはまた口にするさ。でも今はそう思っていない」と宣言。今もなお、プレミアへの夢を忘れたわけではないだろう。
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