2020年11月18日
ヴォルフスブルク、ポングラチッチからコロナ陽性確認
これまですでにVfLヴォルフスブルクでは、ケヴィン・ムバブとレナト・シュテッフェン(共にスイス代表)、そしてクロアチア代表ヨシプ・ブレカロからも、新型コロナウィルス感染が報告されてきたが、さらに同国代表に参加していたマリン・ポングラチッチからも陽性反応が確認された。
【今季初出場の直後】
これは水曜日にクラブ側から発表されたものであり、とりわけ今季は開幕前に伝染性単核球症を患い、そして今回の代表戦直前に行われたホッフェンハイム戦にて、試合終了直前の投入で復帰を果たし、またA代表デビュー直後だっただけにクラブ、選手本人にとっても辛い知らせとなってしまった。
ただヴォルフスブルクではそのポングラチッチ不在の中で、今夏加入のマクサンス・ラクロワ、そしてアンソニー・ブルックスによるセンターバックコンビと共に、ここまで7試合で5失点のみしか許しておらず、これはライプツィヒ(4失点)に続くリーグ2位の好成績だ。なお週末には今季不振のシャルケとの一戦が控えているところ。
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