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2021年01月10日

コロナ感染から回復のポングラチッチ「まだ呼吸に問題」

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 開幕当初では伝染性単核球症により離脱を余儀なくされ、さらに11月なかばには今度は、新型コロナウィルスへの感染が確認されたことにより、再び離脱を余儀なくされていた、マリン・ポングラチッチ。あれから2ヶ月が経過し、医療チームからは既にプレーにゴーサインが出されているものの、週末の試合では「開始から間も無くして、呼吸系の問題を抱えていた」ことを明かしており、「まるで延長戦で目にするような、両手を膝について息を整えていたのは開始15分のことだ」と言葉を続けている。

 ヴォルフスブルクでは本来、そのポングラチッチとCBコンビを形成するマクサンス・ラクロワについても、コロナ感染から回復を果たしながらもまだ、体力面での問題があり、今回のウニオン・ベルリン戦では欠場していたという背景がある。「だから万全ではないとわかってはいたが、ポングラチッチを起用するしかなかった」のが実情なのだが、後半からはボランチのギラボギを代役として起用。アーノルドが退場する不運にも見舞われながら、1点リードを取り返してなんとか痛み分けへと持ち込んだ。「コロナがどういう影響を与えていくものなのか、まだ誰にもわかっていないんだよ」
  


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