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2021年01月14日

デュッセルドルフ、クラウスをヴォルフスブルクから獲得へ

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 今季ブンデス2部に降格したフォルトゥナ・デュッセルドルフにとって、即座の1部復帰こそ最大の目標ではあるのだが、その一方でとりわけ深い位置に構えるチームを相手にした場合に、オフェンス面で抱える問題を露呈。それは月曜日のブラウンシュヴァイク戦でも再確認されたものだ。

 そんな中で首脳陣は攻撃陣のテコ入れへと着手、VfLヴォルフスブルクよりフェリックス・クラウスを、今季いっぱいまでのレンタルにて獲得する見通しとなった。なお契約には買取オプションも含まれている模様。ヴォフスブルクには、先日取締役として復帰したクラウス・アロフス氏にコネクションがある他、ウーヴェ・クライン氏やトーマス・レットガーマン代表も過去に在籍。

 一方でクラウスにとっては、役割を既に失っていたヴォルフスブルクからの心機一転をはかりたいところであり。その代償として相当のサラリーカットにも応じることになるだろう。そしてさっそく土曜日に控えるアウェイ戦から、ブンデス1部166試合に出場し15得点をマーク(2部68試合で10得点)した、万能アタッカーのお披露目がなされる可能性がある。

アペルカンプがチーム練習復帰

 なおそのブラウンシュヴァイク戦では、軽度の負傷により出場が見合わされていたアペルカンプ真大については、昨日には再びフルメニューをこなしており、クラブ公式によれば週末から再びオプションとなる見通し。ただ本来中央を得意とするアペルカンプだが、ここのところは右サイドでプレーしており、クラウスの加入により起用法へ影響が及ぼされる可能性もある。 
 


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