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2021年03月27日

W杯チェコvsベルギー戦は、ブンデス勢8選手が不参加

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 土曜夜にチェコの首都プラハにて行われるワールドカップ予選、ベルギー代表戦に向けて、チェコサッカー協会はブンデスリーガの4選手の不参加を決定した。すでに対戦相手であるベルギー代表では、ブンデスリーガ所属の4選手についての欠場が発表済み。

 金曜日にロベルト・コッホ研究所が、チェコとスロバキアを高発生地域から格下げすることを発表しており、これによりドイツ帰国後2週間の隔離義務から開放されたのだが、ヘルタ・ベルリン(ウラジミール・ダリダ)、レヴァークーゼン(パトリック・シック)、ホッフェンハイム(パヴェル・カデラベク)、ブレーメン(ジリ・パヴレンカ)は、kickerが得た情報のよれば、新しい分類への懸念を示していた模様。

 ロベルト・コッホ研究所によればこの対応の実施は日曜夜からであり、同国への入国時間はそれよりも早いことから、今回のベルギー代表戦への参加を拒否した。なおいずれの4選手共に、先日行われたエストニア代表戦では先発出場。火曜日にはカーディフでウェールズ代表戦を迎えるが、こちらも規制の解除に伴い隔離の義務が発生せず、こちらの試合には参加する予定となっている。


 なおすでにベルギー代表ではそのチェコ代表に先駆けて、ドルトムントのトーマス・ムニエとトルガン・アザール、VfLヴォルフスブルクのコーエン・カスティールス、ヘルタ・ベルリンのデドリック・ボヤタの4選手が、全て欠場することを発表済み。ヴィッセル神戸と契約下にあるトーマス・フェルメーレンについても欠場。なおベルギーは先日、エストニア戦で6−2と快勝を収めていた。

ペカリクはスロヴァキア代表参加へ

 その一方でスロバキア代表のペーター・ペカリク(ヘルタ・ベルリン)については、ダリダやボヤタらとは異なり、ロベルト・コッホ研究所の判断を受けて代表チームへと参加。所属クラブからは金曜夜に、土曜夜のマルタ戦に向けた渡航の許可を得ている。
  


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