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2021年03月29日

ヴォルフスブルク、またまたポングラチッチから残念な知らせ

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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 ここのところVfLヴォルフスブルクではマリン・ポングラチッチから、残念な知らせが立て続けに届けられているところ。今回はどうやら、イェルルグ・シュマッケ競技部門取締役から、キツイお灸を据えてもらうことになりそうだ。

 昨年11月にはコロナ感染が伝えられた同選手は、それからなかなか完調を果たすことができず、呼吸へ問題を抱え続け本格復帰まで2月末までかかることになったのだが、今度は先週の水曜にハノーファーの市街地にて、そのほか3人と間隔を空けず、口と鼻を保護していない様子で撮影した写真を投稿。

 間も無くしてその画像は削除されているものの、シュマッケ氏は「あれは実際の写真ということであれば、非常に苛立ちを覚えるものだ」とコメント。「話し合う必要がある」と強調している。「なぜならばこの写真1つとってみるだけで、彼のこのことに対する感覚のズレを見て取れることができるからだ」

 とりわずヴォルフスブルクではわずか2週間前にそのポングラチッチ、ブルックス、そしてカステンの3選手が、コロナ対策に違反して複数人とプライベートにて会っていたといわれており、クラブ側からは選手の名前が明かされることはなかったが、「罰金と社会奉仕活動」が科せられたことが明かされた。

 そもそも12月ではアーノルド、フィリップ、シアスレーベン、シュラーガーの4選手が、コロナ対策規約へ「選手による不正行為」があり、「選手、コーチ、スタッフらの意識喚起へと繋がった」と強調しながらも、選手評議会メンバーであるポングラチッチがみせた行動であるだけに、競技部門取締役が危機感を覚えるのも無理はない。
  


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