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2021年03月29日

ヴォルフスブルク予定変更、名物「マガトの丘」は維持

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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 VfLヴォルフスブルクでは現在、インフラの整備を着々と進めているところであり、練習場ではショベルカーが唸り声を挙げ、クラブオフィス前の芝が全て取り除かれているところだ。隣接するフォルクスワーゲン・アレナにみてとれるような、ハイブリッド・ターフが敷き詰められた後、ターフ・ヒーターも設置される。

 だがその一方で今回の整備計画では若干の変更も行われているところ。その1つが、有名な「マガトの丘」の撤去だ。2009年春にブンデス制覇へと導いた名将が築き上げたスプリントトレーニング用の斜面は「ほぼ全てが残されることになる」と、イェルグ・シュマッケ氏は説明。「スプリントトラックのみ」が消えることになり、新たに「スピードコード」が設置されるとのこと。

 さらに新しく多機能施設が建設され、その下のエリアではウェイトトレーニングを行うトレーニングルーム、上のエリアではオフィスが入る予定。「年内までには、入居できるようにしたいね」と、シュマッケ氏は見通しを明かした。そのオフィスからはこれからも引き続き、名物マガトの丘を眺めていくこととなる。
 


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