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2021年04月07日

ドナー登録数もコロナ禍で激減。ブンデス22クラブが結束してPR活動

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
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 ブンデス2部グロイター・フュルトがイニシアチブをとる形で、ブンデス1部2部の22クラブ(ドルトムント、フランクフルト、ライプツィヒ、ヴォルフスブルク、グラードバッハ、シュトゥットガルト、ブレーメン、ホッフェンハイム、ヘルタ、アウグスブルク、ビーレフェルト、マインツ、ハンブルク、ザンクトパウリ、ニュルンベルク、ハイデンハイム、ボーフム、アウエ、ザントハウゼン、パダーボルン、レーゲンスブルク)が、サッカーにおける宣伝効果を利用し、白血病との戦いに向けドナー登録を訴えていくことを発表した。声明文は、以下の通り。

 「ドイツでは15分の1人のペースで、白血病の診断が下されている現状にあります。そしてその多くは幹細胞の提供が唯一の治療法となる、子供や若者たちです。さらにコロナ危機によって状況は悪化しており、イベント開催のような機会もないことから、ドイツ全土で登録者数の減少が顕著に見られているところです。そのためこのイニシアチブに参加するクラブは、ドイツサッカーにおける宣伝効果を利用し、白血病との戦いに向けた後押しをしていければと考えております。ドナー登録は非常に簡単、かつ無料です。付随の面票で頬の粘膜を採取し、同意書を添えて返送してください。あたなの結果は保存され、匿名で世界中にいる患者のみなさまの検索に利用されます」
 


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