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2021年05月26日

フランクフルト、ヴォルフスブルクからグラスナー監督招聘!

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 VfLヴォルフスブルクのオリヴァー・グラスナー監督がチームを後にし、これからアイントラハト・フランクフルトへと移籍することが発表された。オーストリア人指揮官とは、新たに2024年までの契約を締結。同国出身でグラードバッハへと移籍する、アディ・ヒュッター監督の後任を務めることになる。

 2019年にオーストリア1部LASKリンツからヴォルフスブルクへと加入した同氏は、ブンデス初年度より7位でフィニッシュ、クラブを欧州の舞台へと復帰させる手腕を発揮しており、今季はさらに4位でフィニッシュ。見事チャンピオンズリーグ出場権獲得を果たしたものの、来季からは逆にチャンピオンズリーグ出場を逃し、ヨーロッパリーグへと出場するアイントラハト・フランクフルトへと移籍することになった。
 
 グラスナー監督は「アイントラハトは興味深いクラブで、ここ数年で素晴らしい発展を遂げた」と述べ、「強力なレベルのチームを作り上げる、そのチャンスだと考えている。この大きなチャレンジを、心から楽しみにしているところだよ」とコメント。「ヴォルフスブルクで非常に楽しい仕事ができた。だからこの決断は決して容易なものではない。だが新しい挑戦に臨む機会が来たと感じている」

 一方でヘルマン取締役は「ヴォルフスブルクでの2年間で、若手選手の育成、そして絶対的なトップレベルでの仕事ができることを証明した」と評し、「多くの入れ替えが起こっているこの状況を意識して、このたび国際経験豊富な指揮官を選択した。それに彼のもつサッカー哲学が、我々のチームに非常にマッチしていると判断した」と説明した。
 


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