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2021年06月03日

ヴォルフスブルク、ケルンのセバスチャン・ボルナウ獲得を目指す

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 水曜日にマルク・ファン・ボメル監督の就任を発表した、VfLヴォルフスブルク。一方で来季に向けたチームづくりにも取り組んでいるところであり、既に今冬にはアステル・ヴランクスを獲得。さらに同じベルギー出身のケルン所属、セバスチャン・ボルナウもこれに続くかもしれない。kickerが得た情報によれば22歳のセンターバックに対してヴォルフスブルクは獲得を希望しており、すでに選手側とは移籍で合意へと達している模様。

 そのため2019年にアンデルレヒトからケルンに移籍したボルナウは、チャンピオンズリーグでの戦いが控えるヴォルフスブルクへとステップアップする可能性があり、浮き沈みはあったものの191cmと高さを誇るディフェンダーのポテンシャルには疑問の余地はないだろう。空中戦のみならずスピードにも長けており、ただビルドアップ面ではまだ伸びしろを感じさせるところだ。

 なおケルンは獲得時に移籍金として600万ユーロを投じており、ヴォルフスブルクとしては800万ユーロにて手を打ちたいものの、移籍金収入に依存するケルンでは、1000万ユーロを超える金額を希望している模様。

 ヴォルフスブルクのCB陣ではブルマが退団、シアスレーベンがレンタル移籍しており、ポングラッチは初年度のような安定感を見せられていない。一方でラクロワとブルックスはCL出場権獲得を守備面で支えたが、しかしながらその活躍でラクロワには注目が高まっており、またブルックスとの契約があと1年ということも念頭に入れておかなくてはならない。
 


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