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2021年06月16日

ライプツィヒ、ヴォルフスブルクのラクロワ獲得を目指す

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 今季にブンデス30試合に出場し、kicker採点平均3.03をマークしたマクサンス・ラクロワが、他クラブからの関心を集めることにさして驚きを覚える必要はないだろう。スカイが報じたところによればRBライプツィヒが、移籍金2000万ユーロを所属先VfLヴォルフスブルクへと提示したようだが、シュマッケ取締役は具体的な金額については言及を避けつつも、「確かに。我々はオファーを受け、そして断りを入れた」とkickerに対して認める発言を行った。「うちの主力選手としてみている」
 
 しかしながらヴォルフスブルクにとって、全ての関係者にとって満足する内容であれば、決してそれにさえ首を横に振ることはできないだろう。それはたとえ昨夏にソショーから移籍金500万ユーロで加入し、2024年まで契約を残す「主力選手」であったとしても。ただどのあたりが限界値であるかは不明であり、また売却に備えケルンのセバスチャン・ボルナウへの関心も伝えられているところ。ただこちらも最初のオファー(800万ユーロ)には断りがいれられたが、そこで今季にレンタルでケルンに加入していたエルヴィス・レジュベツァイが役割を果たすことになるかもしれない。

ブルックスとは近いうちに交渉

 今後数週間のうちにVfLヴォルフスブルク首脳陣と、ジョン・アンソニー・ブルックスとその代理人カディル・エズドアン氏は話し合いを行う事になる。本来はヴォルフスブルク側としては28歳の米国人CBと契約延長を結びたい考えではあるものの、しかしながらコロナ禍というご時世の中でブルックスが減給を受け入れなければ、これから契約最終年度へと入ることからヴォルフスブルク側としては移籍金の確保を視野に入れることになるだろう。
 


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