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2021年06月16日

ヴォルフスブルク、フィリップを完全移籍で獲得

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 マキシミリアン・フィリップが来季も引き続き、ブンデスリーガにてプレーすることが明らかとなった。VfLヴォルフスブルクとディナモ・モスクワが移籍で合意。今季は200万ユーロでレンタルしていたが、1100万ユーロの買取オプションを行使せず700万ユーロにて獲得へと至った模様。

 マルセル・シェファーSDは、「マクシミリアンは我々のチームにとって、何度もその価値を証明してくれたし、我々が成功に必要なスキルをもたらしてくれる選手だ」と決断の理由について説明。”彼は向上心をもち、フレキシブルで、絶対的なチームプレーヤー。だからこそディナモ・モスクワと合意し、マクシミリアンと長期契約を結べた事を非常に嬉しく思う」と語った。

 2017年にフライブルクからドルトムントへ、移籍金2000万ユーロで移籍したフィリップは、その2年後にはドルトムントからモスクワへ同額の2000万ユーロで移籍。なおブンデス復帰を果たした今季、ヴォルフスブルクにてリーグ戦全34合に出場し、7ゴール2アシストをマークしていた。

 「晴れて僕はVfLヴォルフスブルクの正式な一員であり、これまで良い歩みを進めるチームを、これからサポートし続けていける事をとても嬉しく思っている」と述べ、「来季へ大いに期待してているところだ。それはCL出場というのもあるけど、何よりヴォルフスブルクのファンの前でプレーしたいね」と語っている。

マーモウシュに昇格組フュルトが関心

 今季ブンデスリーガ昇格組として臨むグロイター・フュルトでは、今季まで戦っていたブンデス2部より、FCザンクトパウリへとレンタル移籍していた、オマル・マーモウシュへと関心を示しているところだ。

 しかしながら所属元であるVfLヴォルフスブルクでは、今季リーグ戦21試合に出場し、7得点3アシストをマークした同選手の復帰への期待感もあり、後半戦にもレンタルが検討されることになるかもしれない。
 


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