ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2021年07月17日

セバスチャン・ボルナウ、ヴォルフスブルク移籍が発表

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 既報通りクラブ間にて移籍金で合意に達し、セバスチャン・ボルナウは1.FCケルンから、チャンピオンズリーグでの戦いが控えるVfLヴォルフスブルクへと移籍することが正式に発表された。

 ヴォルフスブルクのマルセル・シェファーSDは、「セバスチャンはブンデスリーガにて、強力かつ安定したパフォーマンスを見せつけていた。彼のもつクオリティを高く評価しているし、ピッチ上で体現するメンタリティや姿勢についても、我々は同様に評価している。彼はうちのディフェンスにとって、待ち望んでいた選手であり、だからこそ入団を決意してくれたことを非常に嬉しく思っている」とコメント。

 また2019年にアンデルレヒトから、移籍金600万ユーロにて加入していたベルギー人CBは、今回の移籍について「キャリアのステップアップのためにも、個人的に成長していくためにも、ここには大きなチャンスがあると思う」と説明。「ヴォルフスブルクはドイツサッカー界でその名が知られたクラブであり、ブンデスのみならず欧州の舞台で待ち受ける新しいチャレンジを、非常に楽しみにしているところだ。新しい環境にもチームメイトにもワクワクしているし、今は合宿で互いに理解を深め合う機会へ胸を躍らせているところさ」と述べている。

 一方で、ケルンのアレクサンダー・ヴェーレ代表は「もう1年ここに留まってほしかった。入団からここまでの彼の成長には著しいものがあり、即座にレギュラーの座を掴むと、ベルギーA代表からも注目を集めるまでに至った。彼の目標はその中でも自身の立場を確立することにある。だからCLでの戦いが控えるヴォルフスブルクへの移籍は、彼にとってどうしても実現させたい希望であり、我々もヴォルフスブルクと協議を重ねた結果、良い形での合意へと至っているのだよ」と強調した。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報