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2021年07月19日

「爆睡できてる」ドイツ五輪代表主将アーノルド「妻には秘密だよ」

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 ドイツ五輪代表チームは日本における厳格なコロナ規制に加え、時差ぼけにも対応していかなくてはならない。中にはまだその対応へ苦しむ選手も存在しており、「朝4時に起きてしまったり、眠れなくて2時間動画をみるような人も確かにいるよ」と、主将マキシミリアン・アーノルドはコメント。その時差は7時間あるため、苦しむ選手がでても無理もないことだ。

 ただアーノルド自身は特に問題は抱えていないようで、「僕の場合はそんなことはないよ。2人の子供がいるから、夜起きなくても良いというのは幸せなことなんだ」と、冬眠中の「熊のように」爆睡できていると冗談混じりで返答。「妻がこの発言を聞かないことを祈るよ。目覚まし時計の音で起きれるというのは、ちょっと嬉しいものでもあるんだ」

 その一方で日曜日に和歌山での合宿を打ち上げるシュテファン・クンツ代表監督は、「私の場合は、まだ時差の対応がうまくできていないという感じだね。でも監督の場合、夜に3時間寝ようが5時間ようが、あまり関係はないものだからね」とウィンクを交えながら話している。

 そもそも開催地である首都東京から離れた和歌山ではまだ、五輪や開催国滞在の雰囲気はそこまで強く感じられるというものではなく、「今のところは、自分たちには特にそういった感覚はないね。ホテルからスタジアム、練習場まで車で行き、また車で戻ってくるものだから」と笑顔をみせたアーノルド。

 なおここまで毎朝、選手たちは唾液による検査を受けなくてはならず、「朝食に行くには、一定量の液体を摂取しないといけないんだ」と明かし、「常にマスクは着用。ホテルにおいて、それはとても厳格だ」と付け加えた。「大きな問題は、全く外出が許されないことだね」
  


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