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2021年07月21日

ヴォルフスブルク、マクサンス・ラクロワの残留を決断

RB Leipzig
RBライプツィヒ
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 VfLヴォルフスブルクは遂に、1つの決断を下した。マクサンス・ラクロワはこの夏も引き続きここでプレーすることになる。すでにラクロワ自身も、RBライプツィヒへの移籍を希望していたが、シュマッケ競技部門取締役は「彼はここに残る、その話は終わったことだ」とコメント。これまでライプツィヒからは2度に渡り、2000万ユーロ前後のオファーを受けてきたが断りをいれ、最近数日間協議を重ねてきたものの合意点を見出すまでには至っていない。

 「確かに私たちはそれぞれに、異なる思惑をもってはいたが、ただそれは何も悪いことではないんだ。誰もが自分なりの意見を持つものだし、私たちは同意することができなかった」と説明しているように、つまりはラクロワは2024年まで契約残すヴォルフスブルクに留まることになった。これは選手自身にも伝えられており、シュマッケ氏によれば落胆をしているわけではないという。

 一方で今回の残留はヴォルフスブルクのセンターバック陣にとっては、定位置争いに更なるヒートアップを招くということも意味するものだ。昨季ブンデス2番目に少ない失点数を支えた、アンソニー・ブルックスとマクサンス・ラクロワを中心に、先日にはケルンからセバスチャン・ボルナウを獲得。加えてこれに、マリン・ポングラチッチも控える状況にある。
 


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