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2021年08月17日

独連盟、交代ミスのヴォルフスブルクの敗退、ミュンスター勝ち抜けを判断

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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 ブンデス4部相当のプロイセン・ミュンスターが、ドイツ杯2回戦進出を果たしたことを発表した。8月8日に行われたヴォルフスブルク戦では、延長戦の末に1−3で敗れていたものの、相手チームのヴォルフスブルクが規定よりも多い、6人目の選手交代を延長戦にて行なっており、「ドイツサッカー連盟スポーツ裁判所は、5時間に及ぶ口頭での審理の結果、ミュンスター側を支持し、2−0での勝利扱いとなりました」とTwitterにて報告。

 確かにヴォルフスブルク側も既に非を認めていたこの問題だが、ただ交代に際して第4審判員に確認をとっていたことが、今回の審理のポイントとなっていた。だが今回担当したオーバーマン氏は、あくまで「選手交代について、情報を得てそれに基づき行動することが、基本的な任務の1つである」と説明。「ヴォルフスブルクはそれに反したために、今回の六人目の交代というミスをおかしてしまった」と付け加え、第4審判員の情報の正確性以前の問題としている。

 その一方でまだ、24時間以内であれば異議申し立てが可能な立場にあるヴォルフスブルクでは、現在はまだ今後について検証中。なお二回戦の組み合わせ抽選会は8月29日。
 


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