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2021年08月18日

交代ミス問題:ヴォルフスブルクがドイツ杯敗退判断に異議申し立て

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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 当初の見込み通りにVfLヴォルフスブルクは、先日のドイツサッカー連盟スポーツ裁判所による判断を不服とし、異議申し立てを行なうことを火曜日に発表した。「VfLヴォルフスブルクは、ドイツ杯初戦プロイセン・ミュンスター戦が、選手交代によるミスのために0−2と敗戦扱いとと判断された、昨日のドイツサッカー連盟スポーツ裁判所の判決に対して控訴いたしました」

 これにより本来ならば延長戦の末に、ヴォルフスブルクが3−1で2回戦進出を果たしていたものの、一転して敗退判定の判決に、ティム・シューマッハ取締役は「我々は失望しており、今回の審理により出される結果が、異なるものになることを望んでいた。この結果には納得することができないし、これから法的手段について検討していく」とコメント。

 この日がヴォルフスブルクでの公式戦初采配となったマルク・ファン・ボメル監督は、延長に際して本来は5人までしか選手交代を認められていないにもかかわらず、6人目の選手交代を実施。これにミュンスター側が抗議したものであり、ヴォルフスブルク側も過ちについては認めてはいるが、ただ交代に際して第4審判員へと確認していたことが今回の争点となっていた。
 


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