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2021年10月28日

コーフェルト新監督、コーチ陣も主将も一切の変更なし

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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 先日、VfLヴォルフスブルクへの就任が発表された、フロリアン・コーフェルト監督。これから待ち構える戦いは決して不満など感じさせないカードとなっており、まず土曜日にはバイヤー・レヴァークーゼンと、そして火曜日にはチャンピオンズリーグGL第4節アヤックス戦が控えている。「手強いレヴァークーゼン戦に向けて、すでに対戦相手の分析は完了している。」と語った、コーフェルト監督。

 新天地での選手たちとの、前向きな話し合いを重ねてきた結果、新たなシグナルをすぐに発信できると確信を抱いており、「スイッチを入れるには、相当の勇気が求められるものだ。ただお互いに支え合っていけることもわかっている。戦う準備はできているよ」との印象を語った。

 そして火曜日のアヤックス戦のことは、当然ながら頭にはあるものの意識することはなく、「火曜日を意識したようなことは、敢えてしない。土曜日にはベストメンバーで臨む」ことを宣言。筋肉系の問題を抱えるルシヨン、メーメディ、ヴァルトシュミット、コロナ感染のウェクホルストが不在となる。「ワウトは火曜で復帰する可能性が高い」
 
 ブレーメンの指揮官を離れて以降、この半年間はその降格劇に対して、様々な対応を試みたという7月までは「意識的に休日」をとり、「それから反省点が確認できて、たくさんの選手たちとの話し合いをするようになったんだ。うまくいった人とも、そうではない人とも。そして私のことをあまりよく思っていないであろう人とも」と明かした。

 なお今回の就任にあたっては、通常よく見られる自身の長年にわたるACを引き入れることはしておらず、その理由について「ここには、コーチングスタッフにもその周辺にも、多くの専門知識があると思っている。またフロンチェクACとは長い付き合いでね」と説明。主将やチーム内におけるヒエラルキーについても、「特にテーマとなることはないだろう」と述べている。
  


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