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2022年01月02日

米国期待の若手FWぺピ、ヴォルフスブルクではなくアウグスブルクへ

FC Augsburg
FCアウグスブルク
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 どうやらリカルド・ペピの行き先は、VfLヴォルフスブルクではなく、FCアウグスブルクとなるようだ。MLSのFCダラスに所属する期待の米国人アタッカーについては、ヴォルフスブルク移籍が大詰めとみられていたものの、すでにクラブ間で合意に達してアウグスブルクへ。本日正午にもミュンヘン空港に降り立ち詰めの交渉へと臨む。

 これはイタリアのジャーナリスト、ファブリツィオ・ロマーノ氏が昨晩に第一報を伝えたもので、kickerが得た情報によれば移籍金額は1600万ユーロ、さらに成果に応じたボーナスも付随することになるようだ。なおFCダラスの提携クラブで、昨季リーグ戦31試合に州つ上して13得点をマークした18歳のFWが体験入団していたバイエルン・ミュンヘンは、今回の契約には特に絡んではいない模様。

 ペピをめぐる移籍交渉で転機が訪れたのは先週なかば。有力視されていたヴォルフスブルクだったが、1500万ユーロを超える移籍金額を支払う用意はなかったようで、そこで突如として浮上してきたのがアウグスブルク。確かにチャンピオンズリーグに参加していたヴォルフスブルクと、下位争いを展開するアウグスブルクで後者が制するのは意外な流れではあるのだが、そのアウグスブルクに昨年より米国からの投資、ボルト・フットボール・ホールディングス参加が伝えられていることは偶然ではないだろう。
 


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